福田康夫首相は30日のNHKの番組で、民主党の小沢一郎代表との関係について、日銀総裁人事などをめぐって党首会談を呼び掛けたことを念頭に「玄関どころか、門の前で門前払いというような現状だ」と述べた。
首相と小沢氏は、昨年秋の党首会談で自民、民主両党の大連立構想を話し合って以降、一定の信頼関係があるとされた。しかし、民主党が政権への対決姿勢を強める中で、日銀人事でも両者のパイプは機能しなかったと指摘されていた。
首相は「今は話し合いをしたくないのかなと感じるが、それでは良くない。国民や全体のことを考えなければいけない。虚心坦懐(たんかい)の話し合いができるなら、こちらから求めていきたい」と語り、信頼関係の再構築に意欲を示した。(時事通信社より)
2008年03月31日
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