「百段階段でひな祭り」
が開かれた。大子町商工会女性部が初めて企画、町内の家庭から飾らなくなったひな人形を寄付してもらった。(産経新聞より)
今日の朝、テレビで見たのですが、本当にいっぱいのお雛様が
並べられていて、とても綺麗でした。
うちにもなかなか飾ることの無くなったひな壇があるから
寄付しようかなと思いました。
また、流しびなって知っていますか?
流しびなは、災いやけがれを身代わりの人形に乗せて川や海に流す行事ですよね。京都ではこんなことが行われたようです。
伝統行事を通じて京人形をPRする目的で、公募で結婚前の男女を募って同組合が実施している。
午前11時半ごろ、学生時代に京都で出会い、6月に結婚する十二単(じゅうにひとえ)の女性と衣冠束帯の男性が和紙の着物を着せた人形を、わらで編んだ直径約15センチの舟に乗せて御手洗川の水面に静かに置くと、見学に訪れた大勢の市民が歓声を上げたりシャッターを切っていた。 (京都新聞より)
なんだかロマンチックでいいですね。
来年結婚予定の方は、応募してみたらいかがでしょうか?
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