地上のいかなる身分ある人が否定しようとも、
地上のいかなる知恵のある人が否定しようとも、
されどわが教えの真理に誤りは無い。
人間は永遠の魂を得、転生輪廻の過程にあるのだ。
この真実は何人も否定することが出来ない。(仏陀再誕)
人間が永遠の生命を生き、転生輪廻をしているという事実、
その事実を知ったときに、人々の価値観は変わざるを得ない。
人々の価値観はまったく百八十度の転換を見るようになるであろう。
すなわち、それより後、
人々は、自分の人生をもっともっと長い時間の中で
考えることが出来るようになってゆくということなのだ。(仏陀再誕)
人には、悲しいときや、苦しいとき、また喜びのときに
その人の人生の課題が見え隠れするようになっています。
それは生まれてくるときに自分自身で決めた課題で、
永遠の命の中で良いところは伸ばし、
悪いところは出来るだけ修復するようなです。
人それぞれ、その時も課題自体も違うけれど
その人が出来る課題です。
だから、その課題に気がつく時はチャンスのときでもあります。
そして「真実」を知るとき、
その課題にどう取り組むかの方法がわかってきます。
方法がわかったなら後は努力して実行していくだけですね。
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