聞くところによると節約・倹約・そして運用で
10億ためたみたいです。
いろいろな福祉活動もしていて、今回の寄付を「市は寄付金を元手に横溝さんの名を冠した基金をつくり、奨学制度などを設けるという。横溝さんは「生まれ故郷へのささやかな恩返し。子供たちの情操教育に役立ててください」」
といわれているみたいです。
10億ためるなんて大抵のことではないですが
すごい人がいたものですね。
妹の友達のアメリカのおばあちゃん。
若くして死んでしまった妹を惜しんで
若い人で勉強をがんばっている苦学生を支援する基金を
作ったといっていたことがあったけれど
アメリカでは簡単に基金が出来るのかなー。
なんて思っていました。
基金ですから、当然一定以上のお金は必要ですけれど
(もう、数年前の話。)
丁度そんな話を聞いて、
もし結婚しなかったら他の道として
一定のお金をためて、図書館を作って
さらに長生きできたら、ちっちゃな基金をつくるのもいいな
なんて漠然と考えていました。
勉強したい人が勉強できる環境を作りたい
そんなことを思っていましたね。
私が長生きできて運良く80まで生きれたら
後は日だまりで、ちっちゃなおばあちゃんが
日向ぼっこをしながら本を読めたら最高!!
なんてねー♪。
長生きできたら、ちっちゃなおばあちゃんには、なれそう(笑。