それはいかなる境涯にある魂であっても
母の胎内にやどり、そうして赤ん坊としていったん生まれたならば
すべての過去の事実を忘れて
ゼロからスタートを切るという点においてのみ
人間は平等を享受することができるのだ。
そうして自由とは何であるか
ゼロからスタートを切った赤ん坊が
その個性を発揮し、その思いによって行いによって
自らの人格を形成し仕事をなしていくときに
いかなる評価を受ける人間になるかは
各人の責任を委ねられているということを意味することなのだ
これが平等と自由との本当の意味なのだ(永遠の仏陀より)
屁理屈のような平等や自由を主張する人もいますが
聞いていると、え━━━━(´Д`υ)━━━━・・・ って
思うことも多いです。
変な「平等」「自由」には困りますね。
「結果平等」や
「悪く進む、犯罪に進む自由」の方向には
行かないほうがいいです。
判断する違いは「善と悪」や「真理」を
知っているかということになるんでしょうけれど
本当の意味の平等と自由は、
みな平等に生まれてくることが出来ること
それぞれの環境で、自由に努力、工夫する
自助努力のチャンスがあること、
その努力によって成長していけること。
そしてみな平等に死ぬこと、
その結果「どれだけ、どんな風に自分の人生を生きたか」で
あの世の行き先が決まること。